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コーラスラインの向こう側

この夏、久しぶりにBunkamuraで『A Chorus Line』を観て以来、いろいろなシーンがフラッシュバックしてきます。

それは、自分の去年経験した舞台のことだったり。

観てきたばかりの舞台であったり。

記憶の中にある、遠い昔に観た舞台であったり。


CDをかけると、さまざまな記憶の断片がモザイクのように浮き上がって、ザワザワとして脈打つような思いがわきあがってきます。

舞台をみてしばらくたってからのこと。

今までとは違うところに思いを向けている自分に気付きました。。


それは、コーラスラインの向こう側のこと。

もっと言えば、コーラスラインの裏側。

主役の裏に立つのがコーラスラインだとしたら、コーラスラインの裏側にも、舞台を支えている人達がいて......

そして、その舞台を支えている一人ひとりにも、人生のドラマがそれぞれあるのです。

舞台という場所。
そのものがすでに、関わるあらゆる人の人生ドラマのPerformanceを進行させている場所なんでしょうね。



たくさんの人々の思いを飲み込んで、静かに客を待っている劇場。

表から見えない人々が、本当は舞台の主役でありキャストなのかもしれないな、そんなことを思いながら今日もCDを聞いています。


コーラスラインの向こう側_e0182671_20295576.jpg







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 A CHORUS LINE
# by naomint-drothy | 2009-09-03 20:31 | *私の表現活動★

ぼくの結論★中1の夏休み

今日から9月ですね。

カレンダーを一枚めくっただけですが、きのうまでの気分とは全然ちがうのは、やはり新学期のシーズンだからかな。

この夏、Nは中学生になってはじめての夏休み。

彼にとってずいぶんと大きな成長の場になった気がします。


★吹奏楽部の合宿・コンクール

★八ヶ岳のボランティアキャンプでのリーダー

★自由研究では初めてPartner氏の領域に突入して、ダイアモンドのレポートを書き上げたこと。
(映画ブラッドダイアモンドで知った不正なルートや不法労働など、知られざる裏の世界のことも頑張って調べていました。)


★そしてヤングアメリカンズ


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

8月最後の週末、家族三人でヤングアメリカンズの最終公演「トリビュート」を観に行ってきました。

私たちはホール後方のスタンド席です。

この公演が千秋楽。
会場には独特の熱気がたちこめていました。

Nはあのサイン入りのT-shitを着込んで、Kiethに書いたお返事の手紙を持参していました。

舞台を見つめていると、この夏のいろいろな出来事が胸に蘇ってきます。

このYAがきっかけになって知り合えた人もいます。
一つ一つが全部大事なプレゼントだな、そう思います。


素晴らしい2幕のステージ
そして、アンコール。

子供たちが舞台に呼ばれました。
勢いよく舞台に向かって走っていったN。

YAと一緒に舞台にのった子供たち。

落ちてしまいそうなくらい、ぎっしり!!!

全員で歌った手話つきの♪If we hold on together ♪

それは、まるで一つの大きな大きな虹のようでした。

ぼくの結論★中1の夏休み_e0182671_15395621.jpg


会場の一番うしろに飾られていた千羽つるの織りなす虹色と、舞台の上のみんなの虹。

二つの虹。

そして、はさまれている観客席のわたしたち。

言葉にあらわすことの出来ない、思いが胸にじんわりと広がっていきます。



Showのあと、NはKeithに手紙を渡しました
KeithとのHug

「また会おうね。また日本に来てね。待っているから」
「もちろんさ。」

大好きな、大きなMattと背の高いMattともHug!



会場で事務局の女性に声をかけられました。

「PCにメールをいただいて、ありがとうございました。
Nくんの話に、事務局一同すごく感激しました。」

先日、Tシャツとお手紙を届けていただいたお礼のメールを、事務局あてに送ったのです。

まさか、そんなふうに声をかけられるとは思っていなかったので、びっくり。

どうして私がメールの送り主だとわかったのでしょう?
不思議です。

メールなど、毎日きっと山のように送られてくるでしょうに。
こうやって気に留めていてくれたことが、とてもうれしかったです。

佐野さんとも、初めて話をしました。

途中から、言葉に出来ない思いがこみあげてきてしまい、涙が出てきて困りました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


「ぼくさ、高校か大学は外国に行くよ。」

手には一冊の本。
読書感想文にも書いた「ぼくは勉強ができない」(山田詠美)

え?

「この主人公もね、いろいろ悩みながら自分の進路を決めたんだよ。
ぼくはさ、まだすっごく先のことだけど、一つだけ決めた。
いつか外国に出ていく。
そこで、たくさんの友達と一緒にやりたいことを勉強する。」

「この本さ、すっごく刺激的で、すっごく面白かった。
ぼくは高校生じゃないけど、ぼくたちが今一番知りたいと思っていることとか、考えてること全部のってる。」

「勉強とか、友達とか、自殺しちゃうクラスの子とか、女の子のこととかさ。。。」


山田詠美は私も大好きな作家の一人です。
著作もほとんど読んでいますが、正直いって「これが読みたい!」とNがいってきたときはドキンとしました。

彼には少し早い、大人の恋愛関係などに関しても書かれていたからです。

でも、すぐに思い返して「いいんじゃない。お母さんも、この本大好き。繊細な詠美ワールドをじっくり味わってほしいな。」そういって手渡しました。

彼はきっと、今の彼なりの感性で読み進めていったのでしょう。

「うちの学校は、大学まであるからって入ってくるヤツはいっぱいるけど....ぼくは小学校から大学までずっと同じ場所で、ずっと日本にいるのはチョットいやなんだ。」

「この主人公の時田は、最後は広い世界を見るって決めるんだよ。
ぼくも何を勉強するのか、どうなるのかわかんないけど、日本じゃないところに行ってみたい。広い世界に出たい。
YAみたいに。」

おぉ~。
大きな結論を出したね~~~。

でも、いいと思うよ。
そう思うなら、いつか出て行けばいいと思うよ。
応援してる。



明後日からはいよいよ2学期の始業式です。

しかし、先週からすでにスタートした吹奏楽部の練習。
今朝も制服姿で、駅に向かいました。

ぼくの結論★中1の夏休み_e0182671_1543329.jpg

この夏、YAたちは大きな虹の種を少年Nの心にまいていってくれました。

また会える日まで、虹の種から若葉が出ていますように。

どんな若葉が顔をだすかな。
# by naomint-drothy | 2009-09-01 15:46 | *My Family

Keithからの手紙&アジアンキッズショウ

T-shirtが届いて二日後。

少年Nあてに、ヤングアメリカンズ事務局から再び封筒が届きました。

「なんだろう?」

Nが開封すると、中から出てきたのは二枚の便箋。

一枚は、お預かりしていたものを送付いたします、という説明文。
あとの一枚はノート用紙を破ったようなもの。

手書きの英語の文字が透けて見えます。

「お母さん、英語の手紙だ!
読んで!お願い、早く読んで!
そして正確に全部ぼくに伝えて!」

Nから受け取り、読み始めました。

一行読んだら...........

!!!!!

あとからあとから涙があふれ出て、文字が霞んで........

読めなくなってしまいました。

それは、伊勢原アウトリーチで少年Nのソロを指導してくれたKeithからの手紙でした。

Keithからの手紙&アジアンキッズショウ_e0182671_2324950.jpg



『Nへ。

こんなふうに本番直前に中止になってしまって、本当にごめんね。

どんなに君たちが一生懸命に今までやってきたか、よくわかっているよ。

君にソロを指導できたことは、ぼくにとって本当に光栄だったよ。ありがとう。

僕が君に指導してきたことよりも、君が僕に教えてくれた事の方が多かったんだよ。

もう一度言わせてね。

本当にすまないと思っている。

そして忘れないで。

君がいつも素のままの君でいること、そして自分自身がどんな人間かということを恐れずに誇りに思っていてほしい。

君にまた逢えることを願っているよ。』


きっと中止に決まった直後、隔離された室内で慌てて書いてくれたのでしょう。
もしくは、検査のために病院に移動するバスの中で書いてくれたのかもしれません。

手持ちの紙を必死に探して、ノートを見つけ、それを破って書いてくれたのでしょう。

ありったけの思いを綴ってくれたのだと思います。

Nに丁寧に伝えてやりながら、涙が溢れ出して、あとからあとから溢れ出して......
もうどうにもこうにも止めることができませんでした。


「.........お母さん、明日アジアンキッズのショウがあるんだよね?
ヤングアメリカンズの皆が出るんだよね?
ぼく、行きたい。」


え?本当に?
でも、こんなに間際では、チケットが手に入らないかもしれないよ。
もしダメでも、最後のトリビュートショウを観にいけるのだから......がっかりしないでね。

でも、神様はきちんとチャンスをくれました。

今回の伊勢原YAの一件で親しくなった方が、思いがけずチケットを用意してくださったのです!
部活動の練習も幸いにも半日メニューの日。

やった!
行けるよ!
行こう!!!

伊勢原のYAで着たTシャツを着て、出かけました。

全員のサイン入りのプレゼントされたオレンジTシャツを持参して。
Keithからの手紙を持って。

会場では久しぶりに知り合いのSくんと再会!

Sくんは、横浜でのアウトリーチに参加する予定だったのです。
横浜は伊勢原の次の会場でした。
開催される直前での中止。
どんなに悲しかったことでしょう。

ショウが始まりました。

前半はヤングアメリカンズだけのショウ。

幕があいたとたん、舞台いっぱいに並んだヤングアメリカンズの笑顔が飛び込んできました。

よかった!
元気に復活して、本当によかった!

その笑顔を目にした瞬間、喜びド同時に熱いものがこみあげてきて涙の洪水。


後半は、子供たちとヤングアメリカンズと一緒のショウ。

その直前。

「お母さん、あのTシャツ出して!早く!ぼく着替える!」

え?

大慌てでサインの書かれたオレンジのTシャツに着替えると、一緒に観ていたSくんと前方にダッシュ!
見ると、舞台の真正面の席に並んで座っています。

今回チケットをわけてくださったCさんとも、お会いすることができました。
お礼をお伝えすることができて、本当によかった!感謝★

さぁ、後半がスタート。

私たちは少し後方の席に座っていました。

舞台にはヤングアメリカンズと、今回参加している日本&アジア各国の子供たち。

アジア各国の子供たちが挨拶します。

初めて聞く外国語のサウンドとリズムもありました。
美しい音楽のような響きです。

次々と繰り広げられるパフォーマンス。

Nも同じように伊勢原で練習をつんでいた内容です。

どんな思いで眺めているんでしょう。
目の前でこれを見つめるのは、酷だったのかもしれない.....

そんな思いが胸をよぎります。

アレ?

気がつくと、舞台の正面にいるNたちの後姿が揺れています。

踊ってる?
舞台の子達と一緒に、踊ってる!!!

そうなのです。

NはSくんと一緒に踊っていました。
手の振り付けも、顔の角度も、舞台のみんなと全部一緒。

ステップまで踏んでいます。

.......そうか。
今日は君の本番の舞台なんだね。


踏めなかった本番の舞台。

それを、Nは一緒にやっていたのです。

Nが伊勢原で歌う予定だった曲のソロパートの箇所がやってきました。

思わず、息をつめて後姿を見つめました。

歌っています。

声には出さなくても。
一緒に歌っているんです。

何も言わなくても、わかりました。

ああ、よかったね。
歌えたね。

そう思ったら、胸がいっぱいになりました。


..........素晴らしい2時間のショウでした。

終わった直後。
またもやNの猛ダッシュ!!!

......しばらくしてから、走って戻ってきました。

「Keithに会えたよ!
僕にすぐ気付いてくれたよ。
名前をよんでくれたんだ。
そして、手紙読んでくれた?って聞いてくれたの。
読んだよ、すごくうれしかったよ。ありがとう!って言えたんだ。
Mattにも会えたよ!」

はぁはぁ息を切らしながら、一気にそう言いました。

よかったね!
ありがとうって伝えられたね。

Nはちゃんと決めていたのでしょう。

今日は舞台に出る!
そしてKeithにありがとうって、ちゃんと伝えなくちゃって。


帰り道、思い切って聞いてみました。

伊勢原の本番の舞台、出れなくて残念だったよね。
今日、舞台のみんなを見て、辛かったかな?

「....そりゃあ、悔しいよ。
僕だって舞台の上で踊ったり歌ったりしたかったのに、って。
でもさ、舞台にのっているのは、みんなだけじゃないよ。
舞台の下にいる僕たちだって、舞台の上にいるんだよ、本当は。
お母さんに、わかるかな~~~~?」

.......そうか!
参った~~~

うん。
そうだよね。わかるよ、お母さんにも。


天晴れ!
少年N、よくぞ言った!!!!!


Nの言葉を耳にした瞬間、またもや鼻の奥がツーン。


Keith、ありがとう。

あなたの手紙が、また一つこの夏の経験をマイナスからプラスへと、
そして素晴らしいものへと変えてくれました。

本当に本当にありがとう。


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# by naomint-drothy | 2009-08-29 00:09 | *English

ヤングアメリカンズからのプレゼント!

きのう、うすい緑色の小包が少年Nに届きました。

Nが開けてみると......

オレンジのTシャツ!
ヤングアメリカンズのメンバー全員のサインが書いてあります。

ヤングアメリカンズからのプレゼント!_e0182671_20552458.jpg


「わぁ」

歓声をあげて広げました。

一人ひとりのサインを確かめながら、嬉しそうに眺めていました。

彼にとっては何よりのプレゼントだったでしょう。

「最後の日、会えるよね?トリビュートあるんだよね?」

そうだよ。
ちゃんとトリビュート公演は行います、って書いてあるから大丈夫。

みんな元気になってきたって!
よかったね。


私はYA事務局のあたたかい心遣いが嬉しくて、Nの笑顔が嬉しくて、カレンダーに丸をつけて親指を立てました ★

YA代表者の佐野さんのお手紙が入っていました。

本当に伊勢原のキャンセルは残念でたまらなかったということ、あれから6人ものメンバーがインフルエンザにかかってしまったこと、今は回復に向かっていること、トリビュートは行う予定とのことなどが書かれていました。

Partner氏は、あのときの佐野さんの決断を目の当たりにして、深く心に感じ入ったところがあったようです。

YAの本も読み、こう言っていました。

「あのギリギリの状況での佐野さんの決断は正しいよ。
そして何が一番大事なのか、何を優先しなくてはならないかのブレがない。信頼できる代表者だと思うよ。」

今度の日曜日、最後の回は家族三人で観にいく予定です。



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# by naomint-drothy | 2009-08-25 20:54 | *English

Classical 気分なHoliday③三浦半島

ステイ最終日。

窓をあけると......

久しぶりの「晴天」です!
やった~!!!

少年Nが聞きました。

泊まっている大きな客船は?
「PEACE BOAT 」。
世界各国の港を、まわっている船だよ。

すごいね。

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よ~し、今日は海に行こう。
葉山は近いけれど、せっかく横浜にいるのだから、ちょっと先のほうへと行ってみない?

New Grand Hotelから向かった先は、三浦半島の油壺。

台風一過の青空と照りつける太陽が、久しぶりに「夏本番」気分を盛り上げます。

三浦半島に来たのは、私は小学生以来です。
Partner氏は大学生以来、少年Nは生まれて初めて!

海が見えてきました!

青い海。
空にはとんびが輪を描いています。

観光的なにおいのするものは、唯一「油壺マリンパーク」ぐらい。
おみやげ物屋さんがひしめいているわけでもなく、ポツンポツンと小さなお店があるだけ。
のどかな海岸です。


車を停めて、森林の中を抜けていくと左手にはヨットハーバー。
さらにセミ時雨の中を進んでいくと.......荒井海岸へ出ました!

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大急ぎでテントを組み立てて、準備運動もそこそこに、少年Nは海へと駆け出していきます。

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シュノーケリングも十分に楽しめます。
でも、少年Nは一年前のフィンが「きついよ~」ともう履けなくなっていました。

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ひんやりと透明な水。

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にぎやかで騒々しい音楽もなく、ひしめく海水浴客がいるわけでもなく

海の家が2~3軒並んでいるだけの、のんびりと穏やかな海。


私が子供の頃に来たときの記憶が蘇ってきました。


岩場の多い海岸を、いろいろな海の生物を探しながら父や母と探検したこと。

海の標本を作ろう!とたくさん集めたなぁ~。

母がびっくりするくらい詳しくって、ちょっと見直しちゃったこと。


海の上をゆっくり渡っていく大きな雲。

ヨットがすべるように波の上を進んでいくのが見えます。

あの頃も今も、この海は家族のやさしい夏の記憶。


半日、ゆっくり潮風を浴びながら海辺で過ごしました。


夏休みの間に、海に行くチャンスがあって本当によかったね。

横浜~三浦半島のClassical Holiday,また一つ大事な思い出ができました。
# by naomint-drothy | 2009-08-25 10:43 | *Holiday & Travel